ebookjapanとKindleストアを比較!どっちの方がおすすめ?

【比較】ebookjapanとKindleストア

Yahoo!japanグループが運営する電子書籍ストア『ebookjapan』とAmazonが運営する電子書籍ストア『Kindleストア』のどちらの方が優良なのか調べてみました。

取り扱い書籍数・ポイント還元制度・無料で読める作品・キャンペーン・アプリ・有料会員サービスの6項目を比較しています。

各ストアの特徴

ebookjapan

ebookjapanの特徴は漫画に特化したサービスです。

60万冊以上の取り扱い書籍数は、漫画を中心に構成されていますし、常時2000冊を超える無料漫画作品が提供されています。

全巻漫画くじという、当選すると対象作品が全巻プレゼントされるキャンペーンや、さまざまな漫画作品の割引キャンペーンが頻繁に催されており、かなりお得に漫画を読むことが可能。

漫画好きに堪らないサービスの提供がebookjapanの強みであり、特徴と言えるでしょう。

なお、ebookjapanの評判・口コミ・Yahoo!ブックストアと統合して使いづらくなってしまったのかどうかなど、ebookjapanの詳細情報を書き記事にまとめてあるので、ebookjapanの利用を考えている方は参考にしてみてください。

Yahoo!Japanのグループ会社「イーブックイニシアティブジャパン」が運営する電子書籍ストア【ebookjapan】の評判と口コミにつ...

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ebookjapan

Kindleストア

Kindleストアの特徴は膨大な取り扱い書籍数と、国内最大の読み放題サービスです。

Kindleストアは、漫画・小説・ライトノベル・雑誌・学術書・絵本・写真集・洋書など、幅広いジャンルを取り扱っている上に、KDPと呼ばれる個人で簡単にKindleストアで電子書籍を販売できるシステムを組み込んでいるため、Kindleストアでしか販売されていない書籍が豊富にあり、他の追随を許さないほどの書籍数を取り扱っているわけです。

また、Kindle unlimitedと呼ばれる読み放題サービスを実施しており、2020年3月8日時点で70000冊以上が読み放題になっています。(読み放題対象書籍は日々変動しています)

この70000冊以上という読み放題対象冊数は、日本国内の読み放題サービスの中で最大となっていて、月額980円という安さから、コストパフォーマンスが非常に高い読み放題サービスと言えるでしょう。

膨大な取り扱い書籍数と国内最大の読み放題サービスがKindleストアの強みであり、特徴です。

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Kindle unlimited

ebookjapanとKindleストアを徹底比較

取り扱い書籍数を比較

ebookjapanとKindleストアの取り扱い書籍数をジャンル別に比較してみました。

下記は、ebookjapanとKindleストアの検索機能を使って調査した結果をまとめた比較一覧表です。(2020年3月8日時点の情報)

ジャンルebookjapanKindleストア
少年漫画940930000以上
青年漫画1996840000以上
少女漫画1705330000以上
女性漫画1102920000以上
TLコミック1215520000以上
BLコミック1754730000以上
ハーレクインコミック5064
漫画雑誌2437000以上
ライトノベル1197440000以上
文芸本3277270000以上
ビジネス本3038940000以上
趣味・実用本5468230000以上
雑誌1347440000以上

ほとんどのジャンルにおいて、Kindleストアの方がebookjapanより取り扱い書籍数が多いですね。

中でも、特に漫画の差が大きいことがわかります。

少年漫画で言えば、ebookjapanが9409冊取り扱っているのに対し、Kindleストアは30000冊以上取り扱っており、ebookjapanの倍以上ですね。

少年漫画ほどではありませんが、青年・少女・女性漫画もKindleストアの方がebookjapanより取り扱い書籍数が多いです。

一方、ビジネス・趣味・実用本では、あまり差はありません。

ビジネス本の取り扱い書籍数は、ebookjapanが30389冊に対し、Kindleストアは40000冊以上とほぼ横並びですし、趣味・実用本に至っては、Kindleストアが30000冊以上に対し、ebookjapanが54682冊なので、ebookjapanの方が多いことがわかります。

一部ebookjapanが勝っている部分があるものの、取り扱い書籍数での比較では、Kindleストアに軍配が上がるでしょう。

ただし、正確な数値を比較するのは困難なため、推測になってしまうのですが、Kindleストアは、KDPによる自己出版本が含まれた書籍数なので、出版社から販売されている書籍数で比べた場合、大差ない可能性が高いと個人的には考えています。

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Kindle unlimited

ポイント還元制度を比較

ebookjapanにも、Kindleストアにも1ポイント=1円として、ストア内で使えるポイントが存在します。

ebookjapanで使えるポイントは、『Tポイント』と『PayPayボーナスライト』の2種類。

Kindleストアで使えるポイントは、『Amazonポイント』のみです。

これらのポイントは、各ストアにて電子書籍を購入する度に付与されるのですが、その還元比率を比較しました。

下記は、ebookjapanとKindleストアのポイント還元比率の比較表です。

ポイント名ebookjapanKindleストア
Amazonポイント商品ごと異なる
特別オファーあり
Tポイント1%
PayPayボーナスライト1%
キャンペーンあり

まず、ebookjapanのポイント比率について。

TポイントもPayPayボーナスライトも基本的に購入金額の1%で固定されています。

PayPayボーナスライトは、ebookjapanによりポイント還元されるというより、PayPay側で実施されているポイント還元サービスの対象にebookjapanが入っているため、1%還元されるといった仕組みですが、ややこしいのでebookjapanで電子書籍を購入すると、Tポイントで1%、PayPayボーナスライトで1%、合わせて約2%ポイント還元されると覚えておくと分かりやすいですね。

注意点としては、小数点以下は切り捨てになるということです。

670円の電子書籍を購入すると、670×1%=6.7ポイント還元されるというわけですが、小数点以下切り捨てのルールが適用されて、還元されるのは6ポイントになります。

また、キャンペーンで時折、普段とは違うポイント還元が発生し、ポイントをより稼ぐチャンスもありますね。

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ebookjapan

一方、Kindleストアのポイント還元比率ですが、購入する電子書籍ごとに異なります。

電子書籍購入ページにて、その電子書籍を購入すると何ポイント獲得できるのか記載されているため、購入前に獲得できるポイント数を確認することが可能。

また、特別オファーと呼ばれる特殊なポイント還元が実施されており、連続作品など、複数巻まとめて購入すると5%ポイント還元するなど、単巻で購入するよりも多くポイントを獲得することも可能となっています。

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Kindle unlimited

比較した結果、電子書籍作品によっては、ebookjapanよりも高還元されているものもあるので、部分的にはKindleストアの方が勝っているものの、基本的に約2%還元されるebookjapanの方が、安定感では優れていると思います。

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ebookjapan

Kindle unlimited

無料で読める作品を比較

ebookjapanにも、Kindleストアにも無料で読める作品があるので、数を比較して見ました。

下記は、2020年3月9日時点において、各電子書籍ストアで無料となっていた作品数の比較一覧表です。(ebookjapanは無料の漫画作品の数しか特定できなかったため、すべての合計値にビジネス本や実用書など、漫画作品以外の無料本の数は含まれていません。)

ジャンルebookjapanKindleストア
すべて3426(※特定できた無料作品の合計値)50000以上
無料少年・青年漫画1267
無料少女・女性漫画1514
無料TLコミック340
無料BLコミック253
無料連載52

無料となっている作品数では、圧倒的にKindleストアの方が多いですね。

しかし、Kindleストアの方が無料作品数が多いからといって、ebookjapanで無料となっている作品が必ずしもKindleストアで無料となっているわけではありません。

各ストアで無料となっている作品が異なっています。

例えば、ダーウィンズゲームという少年チャンピオンの人気漫画の電子書籍版がKindleストアでは、1から4巻まで220円で販売されていましたが、ebookjapanでは1から4巻まで無料で読むことができました。(2020年3月9日時点)

Kindle

このように、無料作品数ではKindleストアの方が多いものの、無料となっている作品は異なっていたりするので、併用するのが良いと思います。

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ebookjapan

キャンペーンを比較

ebookjapanもKindleストアもお得に電子書籍を購入できるキャンペーンを実施しており、その実施数と内容を比較しました。

下記は、2020年3月9日時点で開催されていたキャンペーン数の比較一覧表です。

ebookjapanKindleストア
104143

キャンペーン数は、ebookjapanが104件に対し、Kindleストアは143件でした。

キャンペーン数は、Kindleストアの方が多いですが、内容はebookjapanの方が良いと思います。

なぜなら、ebookjapanのキャンペーンは、複数の電子書籍作品が対象となる企画系のキャンペーンだからです。

例えば、『サクッと読める少女漫画68作品無料&最大83%OFF』と銘打って、複数の少女漫画が無料もしくは、格安で読むことができるようになっていたり、『黄金期を彩った漫画家フェア』と称し、1600冊以上の有名作品が30%OFFになっていたりと、1つのキャンペーンで多数の作品がお得に読めるような工夫を凝らされたキャンペーンが主となっています。

一方、Kindleストアは『日替わりセール』と『月替わりセール』の2種類が用意され、セールとなっている作品がズラリと一覧表示されているといった内容です。

Kindleストアはセールになっている電子書籍作品数=キャンペーン数なので、キャンペーン数としては多いですが、内容は蛋白です。

一方、ebookjapanは、1つのキャンペーンで、複数の作品を割引価格で提供したり、無料で読めるようにしているので、内容が濃いですね。

なので、私はキャンペーン数はKindleストアが勝っているものの、内容の質ではebookjapanが勝っていると思いました。

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ebookjapan

アプリを比較

ebookjapanとKindleストアには、購入した電子書籍を読むことのできるアプリが配信されています。

下記は、アプリに関連する項目別の比較一覧表です。

項目ebookjapanアプリKindleアプリ
価格無料無料
配信アプリストアGoogleplay store
App Store
Googleplay store
App Store
アプリ内購入方法Yahooウォレット
クレジットカード決済
1click注文で設定した方法
SDカード保存不可
(Fireタブレットを使えば可能)

まず、アプリのダウンロードですが、どちらもお金はかかりません。

無料で利用できます。

次に、配信アプリストアですが、どちらもGoogle Play StoreとApp Storeの両方で配信されています。

Android端末を利用している方でも、Ios端末を利用している方でも、アプリを使えますね。

アプリ内での購入方法ですが、ebookjapanのアプリは、Yahoo!ウォレットとクレジットカード決済の2種類です。

Yahoo!ウォレットとは、簡単に言えば、インターネット上にある財布のようなもので、登録したクレジットカードもしくは銀行口座にて支払いができるサービスですね。

ですので、特定の銀行口座引き落としと、クレジットカードがebookjapanアプリ内決済方法となります。

一方、Kindleストアは、1click注文で設定した方法で決済できます。

1click注文とは、あらかじめ支払い方法を登録しておき、ボタンを1clickするだけで、その支払い方法を適用することができるサービスのこと。

設定できる支払い方法には、クレジットカード・代金引換・コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いがあります。(Kindleストアは電子書籍ストアなので、代金引換は不可)

なので、アプリ内決済方法は、Kindleストアの方が幅広く、使いやすいですね。

最後に、購入した電子書籍のデータをSDカード保存できるのかですが、ebookjapanは可能になっている一方、Kindleストアは不可能になっています。

以前は、Kindleストアでもできたようですが、2020年3月現在では不可能になっているので注意してください。

ただし、裏技として、Amazon.co.jpが販売するタブレット端末『Fireタブレット』を利用するとSD保存することができます。

Amazon

Fireタブレットは、Fire7・Fire HD 8・Fire HD 10の3種類が販売されていますが、どの機種でもKindleストアで購入した電子書籍をSD保存することができます。

ただ、SD保存することは可能ですが、SDカードを取り出し、他の端末に差し込んで電子書籍を読むことはできません。

FireタブレットにSDを差し込むと、内部ストレージにフォーマットするという選択肢が出現します。

要は、SDカードをFireタブレットに元々備わっている内部ストレージと同様の保存領域と見なして使うという形式になるため、フォーマットしたSDカードを抜き取る際、SD内のデータが消えます。

ですので、Kindleストアで購入した電子書籍をFireタブレットを使って、SD保存することはできるけれど、保存したFireタブレットでしか読めないというわけです。

なので、Kindleストアを利用するなら、Fireタブレットを購入しておいた方が、SD保存できて便利ですよ。

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Fireタブレット

ebookjapan

有料会員サービスを比較

ebookjapanはYahoo!japanのグループ会社が、KindleストアはAmazonが運営しているので、それぞれの運営会社が提供している有料会員サービスとの相乗効果があります。

ebookjapanと相乗効果があるのは、Yahoo!japanの提供する有料会員サービス『Yahoo!プレミアム会員』、Kindleストアと相乗効果があるのはAmazonの提供する『Prime会員』です。

それぞれの相乗効果がある特典は以下ですね。

Yahoo!プレミアム会員Prime会員
雑誌・漫画読み放題さまざまなジャンルの書籍が読み放題
ポイント還元率増加
(キャンペーンごとに増加率は変化)
チャージタイプAmazonギフト券利用時のポイント還元率が0.5%増加
Amazon Mastercard クラシックのポイント還元率が2%に増加
毎月1冊対象書籍の中から好きな電子書籍を無料で読める
(FireタブレットorKindle端末が必須)

Yahoo!プレミアム会員になっていると、雑誌110誌以上と漫画13000冊以上が読み放題になります。

ですので、購入しようとしていた電子書籍が読み放題の対象となっていた場合、購入せずとも読めるので、お得です。

また、ebookjapan内で使えるポイント『PayPayボーナスライト』の還元率がUPします。

どのくらい増えるのかは、期間ごとに変化するため一概には言えませんが、2020年3月11日時点ですと、20%から38%通常購入するよりもポイント還元率が増えるキャンペーンが実施されていました。

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ebookjapan

一方、Prime会員の場合。

雑誌・漫画に限らず、小説・ライトノベル・ビジネス書・評論本など、さまざまなジャンルの電子書籍が読み放題となります。

また、チャージタイプamazonギフト券と呼ばれるKindleストアでも使える電子ギフト券があるのですが、それをチャージする際のポイント付与率が無料会員よりも0.5%増加しますね。

また、Amazon Mastercard クラシックと呼ばれる、Amazonと三井住友カード株式会社が提携して発行しているクレジットカードで購入した際のポイント還元率が1.5%から2%へと増加します。

ですので、ポイント還元率の増加に着目すると、チャージタイプamazonギフト券の0.5%増加とAmazon Mastercard クラシックの0.5%増加を合わせて、1%になると思います。

そして、FireタブレットもしくはKindle端末をもっているという前提条件が必須なのですが、毎月1冊無料で対象書籍の中から、無料で読むことが可能になります。

以上のことから、読み放題となる書籍はKindleストアと相乗効果のあるPrime会員の方が充実しているものの、ポイント還元率はebookjapanと相乗効果のあるYahoo!プレミアム会員の方が有利だと分かりました。

無料で読める書籍を増やすことを重要視するならPrime会員を、ポイント還元率を増加させることを重要視するならYahoo!プレミアム会員が良いと思います。

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Prime会員

ebookjapan

ebookjapanがおすすめな人

  • お得に電子書籍を購入したい人

お得に電子書籍を購入したい人に、ebookjapanはおすすめです。

電子書籍購入時に還元されるポイントが常時2%(Tポイントが1%、PayPayボーナスライトが1%)ですし、割引キャンペーンの質が高い。

さらに、Yahoo!プレミアム会員になることで、ポイント還元率を増やすことができるので、電子書籍を安く読みたい人には最適といっても過言ではない電子書籍ストアだと思います。

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ebookjapan

Kindleストアがおすすめな人

  • マニアックな電子書籍を読みたい
  • 無料で読める作品が多い方が良い

Kindleストアは、マニアックな電子書籍を読みたい人におすすめです。

とにかく取扱書籍が豊富なので、他ストアで販売されていない様なマニアックな電子書籍を購入することも可能だと思います。

また、無料で読める作品が多い方が良い人にもおすすめですね。

ebookjapanをしのぐだけの無料作品数をほこっているため、お金をかけずとも電子書籍を楽しめると思います。

本記事ではあまり触れませんでしたが、Kindleストアを利用するなら、Kindle unlimitedという電子書籍の読み放題サービスも使ってみて欲しいです。

日本国内で最も読み放題書籍数が多く、コストパフォーマンスが高いサービスです。

月額利用料は掛かってしまうものの、普通にKindleストアを利用するよりも圧倒的に安く済ませられる可能性が高いので、おすすめですよ。

下記記事にKindle unlimitedの詳細をまとめてあるので、参考にしてみてください。

Amazonの読み放題サービス【Kindle unlimited】についてわかったことをまとめました。 Kindle unlimit...

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Kindle unlimited

まとめ

ebookjapanとKindleストアを6つの項目から比較し、どちらの方がおすすめなのかまとめてみました。

6つの項別に比較すると、ebookjapanの方が良いと言える部分がある一方、Kindleストアの方が良いと言える部分も多数あり、個人によっておすすめは変わるという結論に至りました。

ebookjapanは、お得に電子書籍を読みたい人におすすめで、Kindleストアは、マニアックな電子書籍を読みたい人・無料で電子書籍を読みたい人におすすめというのが、私の結論です。

ただし、併用も悪くはないので、どちらか決めかねるという方は、どっちも使ってみてください。

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Kindle unlimited

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